2016年11月の記事一覧

2016/11/16

女性のための創業スクールから起業「クライネスカフェ」 浜松市天竜区で空き家を活用して開業したカフェは、地域の交流の場に!

浜北商工会で、昨年度から開催している「一歩踏み出したい 女性のための浜北創業スクール」は、今年も19人の方が受講し、先日、参加者16名が、それぞれ、創意に満ちたビジネスプランを発表してクロージングとなりましたが、直ぐに起業に結びつきそうなプランもあり、今後が大いに期待できるところです。

この最終回に先輩として参加した昨年の受講生の方で、既に起業された方がいらっしゃいます。浜松市天竜区の山間、横川地区で 今年5月に里山の小さなカフェ「クライネスカフェ」を開業した戸村由香さん(浜北商工会会員)です。千葉県出身の戸村さん。東京での会社勤めの後、欧州に渡り、スイスの芸術大学で陶芸を勉強。一旦、日本に戻った後、東京でドイツ人のパートナーと知り合い、スイスなどに、長くお住まいでしたが、ご主人の仕事の関係で、昨年、6月に帰国し、浜松に居を構えました。昨年のセミナーを受講している最中に、山間部に活動拠点を探して、天竜区横川で地域の活性化にも熱心な山本六二郎さんが経営する蕎麦店「百古里(すがり)庵」を訪れて、空き家物件の相談などに乗っていただいたりしたそうです。最終的には、今のカフェになる空き家を、昨年9月に購入し、カフェに改修。5月にはオープンと、その行動力に驚きます。

こだわりは、無農薬・無化学肥料のメキシコのマヤビニックコーヒー。そして、このコーヒーのために、ドイツから輸入した5kgの焙煎機による自家焙煎。メニューはコーヒーのほか、天竜区春野町の宇野さんの無農薬・無化学肥料で栽培された和紅茶、そして天竜に移住されたきこりの前田さんが作った「くろもじ茶」。そして季節の野菜がふんだんのランチプレートや戸村さんの手作りのヨーロッパの伝統家庭菓子なども人気です。

また、カフェ以外にもクライネスカフェの朝会 Vol. 1最近注目の薬膳「そもそも薬膳って何?」といったイベントも開催。これからも様々なイベントを充実させる予定とのことです。

天竜の自然と人がすっかりお気に入りの戸村さん。週の前半は、浜松の市街で翻訳の仕事をされていて、週の後半を天竜で過ごす、いわゆる2地域居住者ですが、これからは、ますます天竜に生活の重心が移りそうな気もします。

KLEINES CAFÉ ドイツ語で小さな喫茶店という意味のように、10席のカフェですが、天竜の自然と戸村さんのコーヒーやケーキなどを愛する方々の憩いの場、山の人と里の人が集う交流の場、そして地域の活性化の拠点になりつつあります。

戸村さんのコーヒーとお菓子は、商工会連合会が運営するアンテナショップ「しずおかアレモキッチン/コレモストア」でも11月20日(日)、21日(月)の両日楽しめます。

 

〇「クライネスカフェ」浜松市天竜区横川2551-1

  営業:木・金・土 12時~17時

〇アンテナショップへの出展

  11月20日(日)、21日(月) 10:00~19:00

  両日とも、戸村さんによる「シュトーレンのお茶会」も開催

  15:00~16:30 要事前申し込み 参加料800円

20161115KLEINESCAFE_hamakita.pdfをダウンロード

2016/11/16

選べる「伊豆の国ブランド」ギフトセット。歳暮商戦に参戦!

県内各地では、「三島ブランド」(三島商工会議所)、「熱海ブランド」(熱海商工会議所)など地域の特選品をブランドとして認定する動きが活発化しています。商工会でも「菊川ブランド認定商品」(菊川市商工会)、「清水町柿田川こだわりの逸品」(清水町商工会)、「松崎ブランド」(松崎町商工会)など、地域ブランドに取組んでいるところがいくつかあります。

中でも、伊豆の国市商工会ではこれまでに、地域の食材をいかしたソースやジャム、ハム、麺類からお土産品の定番の温泉まんじゅうなどの食関連の商品、メガネフレームや行燈などの工芸品、そして、変わったところでは観光施設の「伊豆の踊子ロコガールズ」まで、65事業所、151のアイテムを「伊豆の国ブランド」として認定し、様々な機会にPRを行っています。

さらに、お歳暮のシーズンに合わせ、「伊豆の国ブランド」の選べるギフトセットの販売を始めました。漬物やハムなどの冷蔵品10アイテム、パン祖のパンやお菓子、お茶などの常温品12アイテムに加え野菜の詰め合わせの3つのカテゴリーで、構成されていて、ご自分の好きな商品を選んでギフトセットを作ることができます。11月末まで注文を受け付け、12月上旬より随時商品を発送します。

 

(注文方法)

①「常温品」(3,000円以上~上限なし)、「冷蔵品」(3,000円以上~上限なし)と「ろっぽう野菜詰合せ」(3,000円)の3パターンから選べます。ただし、常温、冷蔵、野菜を混ぜてのセットはつくれません。

②FAX等での受付のほか、伊豆の国市商工会産業振興祭(10月30日(日)アピタ大仁店北駐車場)、伊豆長岡商工祭(11月20日(日)伊豆の国市役所伊豆長岡庁舎)でも特別受付窓口も設けます。

20161026brandgift_izunokunishi.pdfをダウンロード

2016/11/16

移住促進に商工会も重要な役割を担う!川根本町の「創業はじめの一歩セミナー」に多数が参加

移住政策を担うのは一般的には、地元自治体やNPO。しかし、リタイア後の余生をのんびりという移住者ならともかく、農業だけでなく、飲食店などのビジネスを始める(創業したいと考えている)方も多く、そうした方には、移住や企業の資金調達やビジネススキルの取得も重要です。こうしたとき、資金の手当て、経営計画の策定、会計・税務処理など小規模事業者の支援について豊富なノウハウを有する商工会や地元の信用金庫などの役割・支援が重要となります。また、高齢化などによる廃業などで会員の減少に悩む商工会にとっても、こうした移住者の新規創業は地域経済の活性化、新たな会員獲得という大きなメリットもあります。

 川根本町では、平成27年度に「まち・ひと・しごと創業戦略」を作成しましたが、その中の基本方針の1つが「多様な就労環境の創出」であり、中でも町、商工会、島田信用金庫、日本政策金融公庫が一体となって創業をサポートしていく体制を構築したところです。今回、その一環として、「川根本町 創業はじめの一歩セミナー」を4者主催で開催しました。場所は、藤枝から川根本町に移住した宮原淳さん・美季さんご夫妻が今年6月に開業した古民家ベジレストラン「アサイー」

 セミナーには24人が参加。オリーブbiz代表柴田弘美氏の講演のほか町などの創業支援事業の紹介に加え、先輩移住者宮原さんの体験談と盛りだくさんの内容で、参加者からも好評だったとのことです。川根本町には、宮原さんのほか静岡市から6月に移住し井川メンパの製造直販を始める準備中の前田佳則さんのほか喫茶店を開業した方などもいらっしゃるとのこと。「町などと連携し、より積極的に移住・起業支援に取り組んでいきたい」とは、中村川根本町商工会長の弁。

 県内のほとんどの商工会では、まだ移住政策に本腰を入れているところは少ないのが現状ですが、天竜商工会や芝川商工会などでも、移住者の起業支援への取組を始めたところもあり、今後は、こうした取組を加速化させていきたいと考えています。

20161018seminar_kawanehoncho.pdfをダウンロード

2016/11/16

「おひさまカフェ」オープン!より多くの方にこだわりのコーヒー豆の味を

アンテナショップ「アレモキッチン/コレモストア」でも水出しアイスコーヒーなどコーヒー豆の味を大切にした製品を出品している裾野市商工会会員のBean’s Studio おひさまカフェが新規にカフェをオープンしました。平成26年8月に開業以来、コーヒー豆の小売とイベントでの実演販売を中心としてきましたが、より多くの方々にこだわりのコーヒーの味を知っていただきたいという思いから、カフェのオープンに至りました。オープンに際しニューヨークから直輸入したベーグルを使ったベーグルサンドと濃厚なチョコテリーヌのデザートを新メニューとして加えています。

 

所在地:裾野市公文名64-3 2F

営業時間:11:00~17:00

定休日:毎週金曜日(イベント等により臨時休業する場合もありますので、

     Facebookでご確認ください。)

電話番号:055-946-6159 店長:渡辺

20161012OHISAMACAFE_susonoshi.pdfをダウンロード

2016/11/16

盛況!第6回「IZU食彩トレイドフェア」 おいしいIZUグランプリは西伊豆町の佐野製麺!

 9月17日(土・商談会)、18日(日・一般公開)の両日にわたり、伊豆市、伊豆の国市など伊豆地区の8つの商工会が構成する伊豆地区商工会連絡協議会が開催した「第6回IZU食彩トレイドフェア」には60社が出展。初日は、昨年並みの250人が商談等で来場。また、2日目は出展企業の製品の試食・販売で昨年を上回る3,000人の一般の方に来場いただきました。

 また、昨年から始めた来場者による人気投票「おいしいIZUグランプリ」には、佐野製麺(株)(西伊豆町)のイカ墨を練り込んだ麺と海鮮風塩スープがおいしい「海賊ラーメン」がグランプリを獲得。佐野製麺は、昨年の「海賊焼き」に続く2年連続のグランプリで、西伊豆仁科港で水揚げされた烏賊のスミを使った製品はすっかり伊豆の味になったことがわかります。

 準グランプリには、安定した人気の昨年に続いての受賞の河津町の港月堂の「チーズどら焼き」と並び、今回フェア初参加の東伊豆町の(株)徳造丸さんの「秘伝の煮汁」が受賞。稲取名産の金目鯛料理で、有名な徳造丸さんですが、家庭でも簡単に煮魚が楽しめるようにと開発したもので、魚料理だけでなく豚の角煮や親子丼など様々な料理に利用できる万能調味料です。

以下、10位までの入賞者は、次のとおり。いずれも伊豆の食材を利用し工夫を凝らしたものばかりです。

4位:伊豆塩ローストビーフ【伊豆の国市:㈱豪匠】

5位:伊豆・恋人岬の君だけプリン【伊豆市:大木乳業㈱】

6位:手作りクッキー【伊豆市:サンリーブセキヤ】

7位:磯のりみそ汁【西伊豆町:㈲三角屋水産】

8位:あまご蒲焼き弁当【伊豆市:㈲下山養魚場】

9位:松崎レモングラスティー【松崎町:松崎町農業振興会 後継者育成部会】

10位:武士のあじ寿司【伊豆市:㈱たけし】

 

伊豆地区の商工会では、今後も、静岡市内の「アレモキッチン/コレモストア」や11月東京で開催のニッポン全国物産展など、様々な機会を通じて商工会会員の選りすぐりの製品の販路開拓に努めていきます。

20160921IZUtradefair_izunokunishi.pdfをダウンロード