【戯言】Amazonウィジェットの文字化け問題(諦め編)

 

修正される気配がない Amazonウィジェットをあきらめる方向で考えてみた。

【覚書】WordPressでAmazon商品を簡単に表示するショートコード (dotnet.jp)

それでも、関連書籍は表示したい。

以前に、AmazonAPIを使った方法を書いてみたが、ソースコードが厄介なことや、APIの利用制限が厳しい事から、公開はしていなかった。

【開発】Amazonウィジェットの文字化け対策 (dotnet.jp)

そこで、考えたのが、楽天ブックスAPIを使う方法です。今回は、書籍だけに絞って考えるので、余計なことを考えなくて済む。

書籍名での検索はあきらめる

検索結果をDBに保存する

検索は、著者名と原作者名などに絞る。

楽天ブックスAPIの詳細は、サイトを見てもらうとして・・・。

楽天ブックスAPI(2021年11月くらいから、ERR_CONNECTION_TIMED_OUTになってしまっています)

検索を行うと、沢山の事例が出て来るので、事例の紹介は検索してください。

データの取得とDBへの保存は、それほど難しい物ではありません。

表示もDBを検索すれば済むだけですので、割愛します。

楽天ブックスへのリンクは、取得できるので、大きな問題にはなりませんが、それでもAmazonへのリンクも作成したいと思うのが人情です。

Amazonにリンクを作る時にはASINと呼ばれる、Amazonで管理されているコードが必要になります。ISBNでも検索は可能なのですが、新刊や未来に発売する本の場合には、失敗する事例が散見されます。そこで、ISBN→ASINの変換が必要になってきます。検索すると、いくつかの方法があるようですが、計算だけで求められる物を使ってみました。必ず、リンクが張られるわけではありませんが、ISBNを直接検索するようなリンクよりも、成功率が高そうです。

ISBN→ASINの変換ができたものは、Amazonへのリンクを作成して、失敗した物は楽天ブックスへのリンクのみを表示するように修正してみました。

Amazonウィジェットが修正されるのが一番なのですが、その気もないようですので、自分なりに作ってみました。あきらめモードです。

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