【覚書】Yahoo!テキスト解析→校正支援V2方法
Yahoo!が公開している、APIにある。テキスト解析は優秀で使い勝手が良いです。
その中の校正支援は、校正のチェックには使いえるのですが、V1でのXMLを使ったインターフェースが停止されて、V2に変更しなければならなくなった。JSON形式なので、フォーマット自体はそれほど大きな変更がなったのですが、取得するためのPOSTが面倒だった。
今までは、URLパラメータに、AppIDを追加すればよかったのですが、User-Agentを独自に作って追加しなければならなかった。
サンプルコードが、Pythonになっている。C#で書いてほしいとは言わないけど、PHPとかもあれば使っている人が多いのになぁ・・・。
headers = { "Content-Type": "application/json", "User-Agent": "Yahoo AppID: {}".format(APPID), }
この部分が面倒。
面倒なだけでできないわけではない。何で実装するのかの問題だけだ。
今回は、対処として、HttpClient を使った。
string json = JsonConvert.SerializeObject(jKosei, Formatting.Indented); // HttpClient client = new HttpClient(); // client.DefaultRequestHeaders.TryAddWithoutValidation("User-Agent", "Yahoo AppID: " + strAppId); var content = new StringContent(json, Encoding.UTF8, "application/json"); var response = await client.PostAsync(url, content); var resString = await response.Content.ReadAsStringAsync();
DefaultRequestHeaders を使ったけど、ひとまず動くことが確認できて、UIを変更しないで、データの表示ができるところまで修正を行った。
コードのほとんどを端折っているけど、覚書だから別に問題はないはずだ。
これで、クライアントサイドからC#で構成支援が使える。
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